東京ドーム佳作賞コラージュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年11月6日、2016年度のテーブルウェアフェスティバル・コンテスト応募の締め切りでした。

今年はどなたが入賞するのでしょうか、今からとても楽しみにしております♪

こちらの画像は、2015年東京ドーム「テーブルウェアフェスティバル」にて、

桃井智世帆が佳作賞を頂いた作品です。

2015年2月1日~9日、東京ドーム「テーブルウェアフェスティバル2015」

コーディネート部門コンテスト「佳作賞」受賞作品

「ハッピークリスマス!~これからの活躍を願って」

 

皆様から、温かみを感じるコーディネートという頂きましたこと、有難うございました。

大好きな友人の陶芸家 Tamami Azumaさんの陶芸作品を使用して、

土鍋でイタリア風煮込み料理をお出しする設定の「和モダン」テーブルコーディネートと

2014年初の試みとしてフラワーで文字を入れる「文字フラワー」を

東京ドームという晴れ舞台の作品として残すことが出来ましたことが喜びです。

**************************

作品が出来るまでの内輪話を少し・・・。

2014年11月7日締切のコーディネート部門に応募しようと決意したのが、

締切迫る11月2日のこと。

使いたい食器やクロスが決まっていたので、

まず思い立ったその日にお料理写真を撮ることにしました。

コーディネート部門のお題が、「とっておきの器を使っておもてなし」

とっておきの器として、Tamami Azumaの土鍋とペンギン型醤油さしを使用しました。

土鍋は2013年に購入していたものですが、

ペンギン醤油さしは、締切直前の10月下旬、

Tamami Azumaさんの個展で入手したものです。

作品コンセプトにもTamami さんらしき人に登場していただきました。

以下、コンセプトです。

イタリアで7年間修業してきた友人を我家にお招きして

作品発表を兼ねたクリスマス会。

同じように海外で活躍する友人たちを招いて、

これからの皆様の活躍を願ってクリスマスパーティーを開きます。

実際にイタリアで修業されたTamamiさんの土鍋を中心に、イタリア風に

パンチェッタや野菜、豆、トマトを煮込んだ料理で、

クリスマス料理を作って、スプマンテ(イタリアのスパークリングワインのこと)で盛り上がる

というシチュエーションを考えました。

パーソナルスペースには、日本人のイタリア陶芸家の魁(さきがけ)にという願いを込めて、

「魁」(さきがけ)の字の描かれた木瓜皿を使いました。

*****************

佳作賞受賞作品のカラーは、

白とこげ茶、黒の色彩明度の離れた色でモダンを表現し、

アクセントカラーをクリスマスカラーの赤、グリーン、ゴールドとしました。

高さは、グラス、キャンドル、テーブルツリーで作りました。

デザインは、はじめのうちは土鍋が脇で、

フラワーを中心としていましたが、

土鍋をテーブル中央にして、フラワーは後ろのコンソールテーブルに置くことにしました。

フラワーをコンソールテーブルに置くことで、

HAPPYを縦書きにしたクリスマスの森を表現したフラワーを

大きく作ることが出来て、インテリアにポイントを作ることが出来ました。

応募した時は、土鍋の傍にモミの枝を置いただけでしたが、

1月30日の設営に備えて、よりクリスマスらしさを表現したいと思い、

モミの枝を使ってテーブルツリーを作りました。

漆器の折敷や、和食器、紬のブリッジランナーを使って、

クリスマスを表現することは、かなり難しいことでした。

そして、よくご覧ください。

このテーブルに使用している器は、素材が5種類あります。

漆器の折敷

磁器の白い洋皿

磁器の和食器

陶磁器の土鍋と醤油さし、小皿

木製の受け皿

ガラス製のシャンパングラス、カクテルグラス、キャンドルスタンド

素材がバラバラですが、まとまった印象のコーディネートすることは

かなり高度なテクニックといえます。

温かい印象のする赤を入れて、

同じように海外で勉強して帰国してきた友人たちを

温かく迎えるという気持ちを込めました。

そして、皆様の幸せ空間の象徴として、

赤いフラワーで作った文字フラワー「HAPPY」で華を添えました。

床の白い石とLEDライトは、

雪を表現するためのものです。

こういう空間を考えている時は、

心の底から楽しく、ドキドキときめいています。

そして、頭の中の空想世界を現実に落とし込んでいって、

実際に目の前に現れた時は、感激してじわ~っとなります。

作り上げる時のワクワク感はドーム設営終了まで続きました。

Tamami Azumaさんと、撮影をお願いした百井謙子カメラマンも設営の手伝いに来てくれて、

学園祭設営のような気分で夢中になって作ったこと、素晴らしい体験でした。

フラワーアレンジメント制作・テーブルコーディネート、どちらもとても楽しいものです♪

そして、出来上がったテーブルコーディネートとインテリアの空間で、実際にお食事をすると本当に楽しいです!

そんな楽しい気持ちになれるテーブルコーディネートのフラワーは《文字フラワー》

この時は、ちょっとユーモラスな「HAPPY」でした。

 

株式会社グリーの住まいに関する新検索サイトLIMIAに専門家投稿記事を書いています。

http://limia.jp/user/ch1es1u/

バナー_234_60_1019-(1)